Knock! And it shall be opened to you! >(゚Д゚ )


2008年01月28日

誤った経営方針を是正するのは

利潤を追求することが使命の経営側にしてみれは、許し難い判決でしょう。

「管理職に当たらず」、マック店長勝訴

先日、紳士服のコナカの店長に対して、同様の判決が下りました。
要するに、我々が普段目にする「街のお店」の店長は、店長であって、管理職ではなかった。
みんな朝から晩まで、限界まで働かされていた。

朝から晩まで働く業界は、何もファーストフードだけではないでしょう。
システム関連企業なんて、徹夜徹夜、また徹夜は当たり前。
私のいた会社もそうでした。

ただ、コナカも、マックも、接客業。
お客様と接することのプレッシャーは、根を詰めることが要求される仕事とは、全く異なる疲労感をもたらします。
私も、プレゼン、打ち合わせが続くと、グッタリしますから。
従業員の不幸の上に経営を成り立たせ、それを元にお客様に幸せ(=便利さ)を提供してきた業界は、もうやめにしませんかということでしょう。

提訴されている業界企業にしてみれば、経営の根幹を揺るがすことでしょう。
だって、「店長」に支払うお金は、そのままマイナスになるのですから。

だからこそ、この「誤った経営方針」を是正するには、経営層の自覚を待つ前に、普段利用する我々が声をあげなければいけない。
我々は、安いハンバーガーで素早くお腹を満たせれば嬉しい。
だから、みんな利用する。
でも、その裏では、店長がまともな家庭生活を送れない。
こんなことがあってよいはずがないです。

マクドナルドは控訴するそうですが、不毛な裁判は早く終わりにしましょう。
それには、一にも二にも、顧客が声を上げなければいけない。
マクドナルドのハガキに書いたり、ネットから投書しなければ。

「その分、値上げしてもいいから」

とね。

posted by 思索人 at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | 経営
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/81118420
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

雇う側は時給1500〜1600円を覚悟せよ?
Excerpt: テレ東 WBS で時給1050円でもアルバイトが集まらないと言っていました、でも
Weblog: 時事を考える
Tracked: 2008-01-29 01:19



リンク・引用など、すべてご自由にどうぞ。ただし出典は記してください。よろしくお願いします。




(´-ω-`)<それぞれに味がある本ばかりですよ・・・

図解 自分のポジショニングのみつけ方ロングセラーを生み出す カスタマイズの法則女の前で号泣する男たち-事例調査・現代日本ジェンダー考ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け